江戸川区大杉にある整体院ライフィールの小林です
あれこれ朝活を始めるなど、生活習慣を変えて1ヶ月くらいになります。
すると色々気づきや、変化を感じてきました。
感じたことは以下になります。
・エネルギーが満たされる
・思考が整理される
・心地いい方へ行動したくなる
・1日のクオリティが上がる
今までもストレッチや筋トレ、瞑想としていたのですが、さらに生活習慣を変えたことで今まで以上に変化したように感じていま。
エネルギーが満たされる
これが1番だなと感じています。
腰や膝の痛み、自律神経失調症などなど、すべての体の不調はエネルギーの枯渇状態があります。
様々なストレスでエネルギーが枯渇していることが多いのですが、できる範囲で自分のエネルギーを満たすことに意識することがおすすめです。
私は朝歩いたり、走ったりとその時の気分で行っているのですが、この時間がとても心地いい。
過去振り返っても朝外に出てこのようなことをすることがなかったので、とても新鮮でこの感覚を味わっています。
そして、朝と夜に必ずストレッチをやるようにしたのですが、やはりとても心地よく、全身の血流が良くなるのが感じられます。そして、以前より体も柔らかくなってきました。
特に夜のストレッチは体の疲れが今まで以上にリフレッシュされる感覚があり、体がとても楽になりますね。
今までは部分的だけのストレッチや、やらない日もあったのですが、毎日となると体は喜びますね。
全身のエネルギーを感じてみると、活力が溢れ、以前よりもエネルギーが満たされているのが感じられます。
思考が整理される
夜のストレッチでは血流の改善や体の張り感が改善されます。
私たちの思考や感情は体の筋膜に蓄積され、張り感、硬さとして現れています。
そのため、こういったストレッチをすることは、深いレベルでの蓄積された思考や感情に対してもアプローチしていることが考えられます。
スッキリした状態で睡眠をとることは睡眠の質を高めます。
それは、脳の疲労物質を脳脊髄液が綺麗にすることにつながるため大変重要です。
この働きをグリンパティック・システムといいます。
グリンパティックシステムは、脳内の老廃物、特にアルツハイマー病の原因となるタウタンパク質などの害のあるタンパク質を脳の外へ綺麗にしてくれる役割をしています。このシステムが正常に機能しないと、老廃物が脳内に蓄積し、認知症などの神経変性疾患のリスクを高める可能性があるとされています。
そして、これらの疲労物質はエネルギー的に「思考」「感情」と関係しています。
日々過ごしている中で、感じたこと、考えたことなどなどを寝ている間に処理するため、メンタルケアとしても睡眠が良い状態であることは大変重要です。
今回生活習慣を変えてみて、睡眠もより良くなり、思考もクリアになったと感じています。
冒頭で書いた、
・心地いい方へ行動したくなる
・1日のクオリティが上がる
についてはこちら
まとめ
日々の生活習慣の取り組みは健康はもちろんのこと。日々の思考の状態をクリアにし、生き生きとした暮らしへつながる大切なことです。
自分自身でできること、できないことはあります。
私もそうです。。。
自分でできることから満たされた自分づくりをしてみませんか?
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