以前オイルにつけるところまではこちら
カレンデュラにつけたホホバオイルは1ヶ月間ほど、オイルを日当たりの良い窓際に置いて、毎日混ざるように軽いく振る。1ヶ月後にはオイルにカレンデュラの香りが付いていました。
まずは肌が過剰に反応しないかパッチテスト
とりあえず大丈夫そうでした。
(自作する方は自分の肌に合うか、まずテストしてくださいね)
私の肌にはオイルをそのまま使用では保湿力が弱く、すぐにカピカピになるため蜜蝋と混ぜてクリームを作成しました。
カレンデュラオイルで蜜蝋クリーム作り
準備するもの
・クリームを入れる瓶
・グレープシードオイル
・カレンデュラオイル
・蜜蝋
プラスαとして
・アロマオイル(今回はティーツリーオイル、ラベンダーオイル)
蜜蝋クリーム作りはとても簡単
お鍋でお湯を沸騰させる
殺菌した瓶に
・グレープシードオイ+カレンデュラオイル
・蜜蝋(オイルの5分の1程度 分量は測らずザックリです)
※蜜蝋のバランスで柔らかくなったり硬くなったりします。今回の5分の1程度は結構硬めです。
執筆時には他の蜜蝋クリームも何度か作った後でしたが、その結果
オイルに対して、蜜蝋を10分の2程度の割合で入れると丁度いいようでした。作られる方はいろいろ試して自分好みにしてみてくださいね。
上記を瓶に入れ湯煎する
蜜蝋が溶けたら、瓶をとりだし冷ます。
アロマオイルをお好みで
湯煎し、まだ固っていないうちにアロマオイルをプラスしかき混ぜます。
すると、いい香りになり、スキンケア力アップです
肌にも良いとのことで「ティーツリーオイル」、抗炎症効果がある「ラベンダーオイル」共にドテラのものを10滴ずつ使用しました。
今回使用した「ティーツリーオイル」ですが、オーストラリアに在住している知人の方が、「ティーツリーはとてもいいよ」と教えてくれました。
ティーツリーオイルとは
ティーツリーオイルを調べてみると以下のことが書かれていました。
以下Wikipediaより
ティーツリー(一般名Narrow-leaved Paperbark Tea tree[3])は、フトモモ科コバノブラシノキ属(英語版)の常緑植物、学名はMelaleuca alternifolia。精油のティーツリー油(英: Tea tree oil、ティーツリーオイル)はこの植物の葉から抽出されたもの。精油は消毒、皮膚の問題に用いられ、スキンケア用品に配合されることもある。皮膚刺激性のあるシネオールの少ないものが医療用に推奨されている[4]。他にティーツリーと呼ばれる植物も最初の項で説明する。
精油の利用
先住民族のアボリジニの間では、この葉をつぶして患部につけ、上から粘土パックで覆いケガや皮膚の治療などに使われてきた。西洋人は未開人の知識としてこれをなかなか受け入れられなかったが、1920-1930年代には各国で研究が行われ注目を集め、1949年には「英国薬局方」にも掲載される。
とのこと。
元々アボリジニが使用していたのを研究して、一般に広まったとは凄いですね。
オリジナル カレンデュラオイル使用感
執筆時は使用して1ヶ月ほど経過した段階ですが、
皮膚の保湿○
痒み△
保湿の持続性△
といったところ。保湿はやはりつけるといい感じですね。痒みはつけたほうがいいのですが、これは通常の蜜蝋クリームと変わらない印象。保湿の持続性はまあまあといったところです。
その後、ワセリンや、シアバターなど混ぜて使ってみましたが、すると保湿力アップしました。しかし、炎症が強いところへの使用は一旦強い痛みとして現れるため注意が必要ですね。
※以上個人の感想であり効果を保障するものではありません
まとめ
・カレンデュラオイル作りは簡単
・クリームも簡単に出来ます
・自作クリームでスキンケアしてみてくださいね
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