江戸川区大杉にある整体院ライフィールの小林です

梅雨入りしまいたね。本日もジメジメした天気。

「なんとなく体が重い…」
「頭がボーッとして集中できない」
「眠っても疲れが取れない」
「古傷が痛む」
「自律神経が乱れる」

実はそれ、気圧と酸素の関係が影響しているかもしれません。

気圧が下がると、体はどうなる？

梅雨の時期は「低気圧」が近づくことが多くなります。
この低気圧、天気を悪くするだけじゃなく、私たちの体調にも大きな影響を与えています。

簡単に言うと、気圧が下がると空気がスカスカになるんですね。
同じ空気の中でも、酸素の“密度”が低くなります。

実は、空気中の酸素の割合はいつも約21％と同じなんですが、気圧が低いと
肺から取り込める酸素の量が減ってしまうんです。

脳や筋肉が「軽い酸欠状態」に

私が神経学を4年間学び行き着いたのがこの「酸素」の重要性でした。

酸素が少なくなると、真っ先に反応するのが「脳」。
「なんか眠い」「頭が働かない」「気分が上がらない」
そんな感覚は、脳の酸欠サインかもしれません。

脳の酸欠は自律神経を乱す要因になってしまい、
「古傷がいたむ」「今日はやけに痛む」「調子が悪い」といった不快感にも関係します。

さらに自律神経の働きで血流も悪くなり、筋肉にも酸素が届きにくくなるため、
体がだるい、重い、動きたくない…そんな不調も出てきます。

特に50代の女性は特に影響を受けやすい？

更年期やホルモンバランスの変化や、年齢的にもご両親の介護や、会社での立場、旦那様のストレス状態が影響するなど、自律神経が揺らぎやすい世代。
この時期の女性は、気圧や天候の影響を受けやすくなっています。

「年のせいかな…」と片付けてしまいがちですが、
原因がわかればケアの方法も見えてきます。

簡単セルフケアのポイント

気圧や酸素の変化に負けない体づくりのために、
こんなケアをぜひ取り入れてみてください。
・朝、深呼吸をゆっくり3回（酸素を意識的に取り込む）
・お風呂でしっかり温まる（血流アップで酸素が巡る）
・筋トレ、有酸素運動（血流、代謝が高まる）

基本のことですが、続けることで体が変わってきますよ。

おすすめ！自律神経を整える大脳皮質テクニック

これは前から何度とご紹介しているテクニックですが、とてもおすすめです
詳細はこちらの動画をご覧ください

私は相変わらずセルフケアに毎日行い、子供にもよくやっています。

当院でもしっかりサポートします

当院では、酸素の巡り・気圧の影響を受けにくい体づくりを目的とした施術を行っています。

体レベルでは「頭蓋骨」「横隔膜」「背骨まわり」など、呼吸や自律神経と深く関わる部分を整えていき、根本となる潜在意識は深いレベルからエネルギー療法を用いて整え変容をサポートしてまいります。

「不調が続いている」「なんかしんどい」そんな時こそ、どうぞご相談くださいね
あなた本来の元気さ！を取り戻すお手伝いができたら幸いです。

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「こころ」ー「からだ」をつなぐセラピスト 小林　篤史

世界各国でセミナーを開催するDr.ケリー・ダンブロジオのセミナーにおいてティーチングアシスタントリーダーを務めた経験を持ち、オステオパシー、シータヒーリングなど様々な療法を学び統合した【こころーからだのセラピー】で心身の不調に悩む方々のサポートをしている。技術の高い施術家育成のための講師としても活動し、多くの施術家の成長をサポートしている。仕事と家庭を両立し、二児の父としても奮闘中。

・対面／オンライン（遠隔）セッション／出張施術
・企業様向け健康増進運動教室／健康増進セミナー
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