私の施術テクニック(ソフト整体)のベースは今回治療を受けてきた
Dr.ケリーダンブロジオ先生から習ったテクニック「ケリーメソッド」です
そのため今回は自身のメンテナンスと施術へのヒントがないかと勉強として、治療を受けてきました。
一言で言って
治療時間5分ほど
とっても楽になりました!
やはり
評価の重要性を感じました
全身に治療するのか? 局所部分に治療するのか?
筋肉? 膜? 関節? リンパ? エネルギー?
これを全身評価から導き出します
だからこそ大きな変化です!
治療のお陰かあれから感覚がより研ぎ澄まされている感じがします
Drケリー・ダンブロジオ先生をご紹介
(写真は以前セミナーに参加したときに撮っていただきました)
Dr.ケリー・ダンブロジオ先生は理学療法士、オステオパス、鍼灸師、アスレチック・セラピスト、上級ボディートーク施術士、上級ボディートークコース講師などの資格を持ち、アメリカ・フロリダ州でクリニックを開業されています。また、メジャーリーグ選手を治療したりと世界で活躍されている治療家です。
教育活動にも力を入れられていて、世界20カ国以上でオステオパシー、ボディートークといったテクニックを教えています。世界中で年間30回(80日)ものセミナーを行なっています。
日本でも年間2、3回テクニックコースを開催されています。
Dr.ケリーダンブロジオ先生詳しくは
セラピーウェイ株式会社HP
Drケリー・ダンブロジオ先生のHP
私はDr.ケリー先生のコース「ケリーメソッド」に出会い施術が大きく変わりました。
Drケリー先生の治療
Dr.ケリー先生の治療は
検査8割です
ケリーメソッドのコースでもよく
「治療時間が30分あれば25分は検査しなさい」
と言います。
まさに検査検査で詳細な問題を探していきます。
私は過去キックボクシングを行なっていた経験があり、その結果左膝に問題があります。
Dr.ケリー先生に検査してもらうと、以下の部分に問題がみつかりました
・左下肢の組織(脛骨、大腿骨)
・骨盤のところにある仙腸関節が両側硬く
・骨盤の下側の硬さ(骨盤隔膜)
・左側9番目の肋骨
・左肩
そこから判断すると、過去のキックボクシングなど身体に加わった衝撃のエネルギーが身体に残っていて、組織の硬さをつくっているとのことでした。
その衝撃のエネルギーを解放するケリーメソッドTBEnのテクニック「ベクター」で治療してもらいました。すると劇的に上記の硬さが取れました。。。凄い!
その後、肋骨部分にもこの衝撃のエネルギーがあり再度「ベクター」で解放。
すると体がいい感じにぐにゃぐにゃに!体内に何か流れているのを感じました。
最後に肉体に統合として背骨に対して治療していただき終了。
治療時間は5分ほど
でも身体はとっても楽になりました。さすがケリー先生です。
最後にケリーメソッドのテクニックで疑問に思っていたことが質問でき、その回答にスッキリ
しました。
ケリー先生の治療を終えて
やはりケリー先生の治療技術の高さを感じました。施術においての感覚もヒントをいただき、これからの施術に活かしてまいります。
ケリーメソッドを学びたい方はこちらをチェックしてください
カイロジャーナルHP
セラピーウェイHP
ケリー先生のセミナーに参加前にはこちらがオススメです
小野栄一先生による「小野塾」
山崎徹先生による「ケリーメソッドへのお誘い」
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