呼吸が深くなる!体が楽になる!知っておきたいとっても簡単なポイントを公開♪

江戸川区大杉にある整体院ライフィールの小林です

先日、スポーツジム内でのグループレッスンを受けてくださっている

80代女性クライアント様より

呼吸を意識してしていたら、
いつも疲れてしまう坂道が、疲れにくくなりました」

とお声をいただきました。
クライアント様は学んだ呼吸法を日々実践されて、健康を維持されています。その結果として、効果を体感されました。

呼吸の重要性と、自分でもできる呼吸法についてお伝えします

呼吸が浅いというのは?

・疲れやすい
・だるさや全身の重さ
・慢性的な心身の不調

など様々な問題に関係します。もちろんどこか痛めてしまった際に、なかなか治らない。。。といった治癒力の低下にも関係します。
呼吸というのは空気中から酸素を取り入れ、肺でガス交換を行い、二酸化炭素を排出します。

私たちの最大のエネルギー源は酸素


私たちは自然と呼吸をしています。
1日に約2万~2万5,000回呼吸しています。

呼吸が浅くても普通に過ごせてしまっているため、
・それが当たり前の状態で過ごしています

呼吸の深さは姿勢の状態と密接に関わっています
体感してみましょう!

【ワーク】姿勢をまっすぐに呼吸をしてみましょう!


まっすぐな姿勢での呼吸の感覚を覚えておきます

次に

丸まった姿勢のまま呼吸してみます!
先ほどのまっすぐな姿勢での呼吸との差を感じられたかと思います

姿勢がまっすぐであると、肋骨に覆われた胸郭がしっかり引き上がり、深い呼吸になります。

まずは姿勢を意識することが、セルフケアとて重要です♪
いい姿勢についてはこちらのブログが参考になれば幸いです
↓↓↓

呼吸の命令は自律神経


浅い呼吸=交感神経
深い呼吸=副交感神経
以上のように呼吸への命令を与えています。そのため、意識的な姿勢を合わせて、自身の精神状態と密接に関わっています。

潜在意識レベルでストレスとして過度に感じていることがあると、呼吸が浅くなってしまいます。。。

そのため、こちらのタッピングが重宝します

こちらも実践されているクライアント様は大変お喜びいただいております。
もちろん私も毎日実践しているセルフケアです♪

以上も大切なのですが、今回お伝えしたいのは↓↓↓

※深い呼吸のために知っておきたいポイント!


これが冒頭でお伝えしたクライアント様が実践してくださったポイントです

それは、、、

小林
小林
息を吸う時に、肺の下まで空気を入れるように意識することです♪
え!?それだけですか?
Aさん
Aさん
小林
小林
はい!実際に意識してやってみてください
もちろんいい姿勢で!
私かにいつもより深く吸える気がする!
Aさん
Aさん

このように単純に意識するだけで、不思議と呼吸が深くなります。
これが呼吸のエクササイズとなり、呼吸が改善していきます♪

簡単なので、是非日々活用してみてくださいね♪

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江戸川区大杉で整体院ライフィールを運営。オステオパシー、ケリーメソッド、エネルギー療法と、様々な療法を学び、統合した【こころーからだのセラピー】で心身の不調をサポートをしている。技術の高い施術家育成のためのケリーメソッドを伝える講師としても尽力している。二児の父である。

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