先日は神経学の学びでした
神経学を学ぶと
「まずは弱い側を鍛えて整えましょう」
という考えがなくなります
皆様も
「こっち側が弱い」
と感じられる方も多いと思います
それは以下のことが考えられます
・筋力が弱いのか
・筋トーンが低下しているのか
この二つでは意味が全く違います
筋力が弱い:その筋肉の力そのもの
筋トーン低下:脳からの調整がしっかり働いていない
ということになります
どちらか鑑別するには
=筋力検査(筋トーンを観る)を行います
筋力が落ちていると実感している側の多くは、筋トーンが低下しています。
筋トーン低下状態では、その部分を鍛えてもなかなか効果がでないことが多いです。
筋トーンが低下している時の感覚としては
「なんか力が入らない」
「なんだかフニャっとする」
「安定しない」
となります
そして、この筋トーン低下状態は
・ぎっくり腰、寝違え、肩こり、腰痛
・つまずきやすい、フラフラする
など
に関わるため、運動をする前に筋トーンを改善することが大切になります
Lifeal〜ライフィール〜の運動指導は、この筋トーンを正常化した後に必要な筋力トレーニングやストレッチを指導させていただきます
お身体のお悩みがなかなか改善しないとお悩みの方は一度Lifeal〜ライフィール〜のソフト整体をお試しください
ソフト整体詳しくはこちらHPをご覧ください
セミナーでは科学新聞社にお邪魔しましたので、ついでに最近気になっていたこちらの本を購入できました
しっかり勉強させていただきます
詳しくはこちらhttps://www.chiro-journal.com/2019/11/32333/
LINE始めました
お友達募集中です。健康情報、お得な情報を発信していきます。
ご予約、お問い合わせ、当日の緊急連絡としてご利用いただけます
ご希望の方はクリックしてください↓
最後までお読みいただきありがとうございます
この記事へのコメントはありません。