朝起きて階段をスタスタ降りることができるようになりました。症例のご紹介

50歳を過ぎて
・朝、階段を降りるのが怖い
・足がフラフラする
・たまに膝がおかしい
周りからは「歳だから仕方ない」と言われるという方も多いようです。
私はソフト整体と共に、運動機能を向上を目的にパーソナルトレーニングも行なっています。

ソフト整体で体を整え、その後
・座って立つ、歩く、階段の登り降りといった基本動作が負担なくできる
・旅行や山登りといったことにも怪我なくできる
そんな機能向上のためのパーソナルトレーニングを行なっています。

先日2週間に1度のペースで受けられているクライアント様より嬉しいご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

朝起きて階段をスタスタ降りることができるようになりました。


50代 男性 S様

以前は朝2階の寝室から、1階に降りる階段が1段づつ気をつけて降りなければ怖い感覚でした。小林さんのパーソナルトレーニングを受けて、朝の階段をスタスタ降りることができるようになりました。
今では犬を抱っこしながら降りることができます。

ご感想誠にありがとうございます。日常生活から体が変わったことに貢献できたこと誠に嬉しく思います。クライアント様の変化が一番の喜びです。

パーソナルトレーニングでの考え方をご紹介させていただきます。

脚がぐらついていませんか?


脚のトレーニングで代表的なものとしてあるのが
・スクワット
・ランジ
というものがあります。スクワットは特にテレビでも多くご紹介されていますね。多くの方から「テレビを見てやってみた。」と伺います。

パーソナルトレーニングに来られるクライアント様からも「これでいいの?」と質問されることがあります。すると、多くの方は
・膝がグラグラする
・膝が内側に動いてしまう
など、歪んだ動きになってしまっていることが多いです。ランジというトレーニングでは前後に足を開いて、しゃがんで立つ動きをするため、さらにグラグラして歪んでしまうことが多いです。
この歪んだ状態で、行なってしまうと怪我の原因になるため注意が必要です。

インナーマッスルを使えていますか?


まず重要なのは、個々の筋肉が使えているか?
ということです。
当サロンのトレーニングでは筋力検査をよく使います。

これは、これは個々の筋肉が適切に機能しているか調べるものです。
正常な筋肉は相手から力を加えられてもピタッと動くことなく抵抗できます。しかし、
問題がある筋肉は抵抗できず、動いてしまいます。

これは、
・筋肉自体の問題
・筋膜の制限
・骨盤、背骨の歪み
・内臓の筋膜が硬い
・呼吸が浅い
・神経機能

など
様々な問題から起こります。筋力検査がすべて正常になった状態では、最初のブレとは明らかに違ってきます。そして個々の筋肉をしっかり使うことができるようになります。

筋肉をしっかり使って鍛えましょう


当サロンの「パーソナルトレーニング」は個々の筋肉の働きを改善し、適切なトレーニングを行なっていきます。インナーマッスルが働かない原因を改善し鍛えることで、動きが改善し日常生活の質の向上に繋がります。体の機能を改善させて健康的な体づくりがしたい方は当サロンのパーソナルトレーニングにお任せください。

当サロンのパーソナルトレーニング詳しくはHPをご覧ください

世界各国でセミナーを開催するDr.ケリー・ダンブロジオのセミナーにおいてティーチングアシスタントリーダーを務めた経験を持ち、オステオパシー、シータヒーリングなど様々な療法を学び統合した独自の【こころーからだのセラピー】で心身の不調に悩む方々のサポートをしている。技術の高い施術家育成のための講師としても活動し、多くの施術家の成長をサポートしている。仕事と家庭を両立し、二児の父としても奮闘中。

・オンライン(遠隔)セッション/出張施術 可
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