江戸川区大杉にある整体院ライフィールの小林です
先日の土日は青森を中心に全国で大活躍されている小野永一先生による小野塾に参加してきました。
小野先生は毎日ブログを更新されているので是非ご覧ください
小野塾の時の記事はこちら
↓↓↓
https://www.ono-eiichi.com/blog/3559/
今回も体のレベルから、目に見えない世界、そして施術家としての在り方まで勉強させていただきました。
そして、小野塾の仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。皆様ありがとうございました。
今回も体の要である
・骨盤
・腰椎
について評価とテクニックを深めてきました。
そして、施術家としての手の感覚を引き上げてもらったように感じています。
「以前よりも手が柔らかくなっているよ」
と仲間から嬉しいお言葉もいただくことができました。
これも継続の力ですね。何事も継続。
骨盤、仙腸関節について簡単に書かせていただくと、
仙腸関節の重要性
この真ん中にある仙骨と左右の腸骨をつなぐ関節が「仙腸関節」です。
この関節は脚からの負荷、上半身からの負荷に対して支えてくれている関節です。
左右あることで、左右差によって負担は大きくなってしまうのが体のレベルで言えます。
野球の投球動作、バッティング、ゴルフのスイングなどなどスポーツ動作では特に片側での動きがわかりやすいですよね。
そして、右利きの人は左足で踏ん張る動きになります。
勢いよく動いてきた体を左足で踏ん張って安定させ、そのエネルギーをボールやバットに伝えていくというメカニズムです。
それが日常では右手で持って動かした時に、左足で支えるというようにできています。
すると仙腸関節では左の仙腸関節に負担がかかりがちです。
関節は硬くても、柔らかすぎてもいけない。適度な動きが良い
腰痛や股関節、膝の痛みの方の仙腸関節のバランスを観ても、多くは左側の動きが大きいことがあります。
体のバランスの評価では、仙骨の位置関係の非対称性と共に
・仙腸関節の動き
を観ます。
すると多くは左側の動きが大きく、逆に右は硬くなって、アンバランスになっていることがあります。
関節も硬すぎず、柔らかすぎず、バランスが大切です。
腰痛の方では症状が出ている側の関節は、柔らかすぎていることがあります。この状態では動きすぎている関節は近づけ安定させ、動きのない関節の動きを出していきます。
バランスを調整後、その部位をストレッチや揉んだり、伸ばすような動きはなるべくしないようにアドバイスさせてもらいます。
硬くなっている組織にあるエネルギー病変
硬くなっている組織には様々な手技があります。
しかし、なかなかよくならない状態には体に影響を与えているエネルギー場の問題があります。
これは
・ブループリント
として知られています。
簡単に説明すると、「本来の、完璧な設計図 」といったものです。
このブループリントの情報は
・意識
・感情
・環境からのストレス
によって乱れていることがあります。その乱れは各細胞への情報の乱れとなってしまいます。
骨盤、腰椎が表す意識とは
体の土台であり、意識レベルでは
・家族
・仕事
・お金
・家
など暮らす上での土台となる事柄を表します。
例えば、家族の問題があった場合
それは腰が重くなったり、だるくなったり、腰の問題として現れていることがあります。
骨盤のバランスを評価すると、やはり仙腸関節、腰椎に非対称のアンバランス。片側の動きが制限されていることをよく観ます。
家族の問題からくる骨盤、腰椎のアンバランスには、その事柄を解放に促すエネルギー療法を用いて潜在意識から施術します。
その問題自体は変えることができないかもしれないですが、自分自身の意識を変容させ、物事の見方は変えることができます。
こういった意識の変容の方法には様々なものがありますが、施術を受けるのが一番早い方法だと感じています。
以前、家族のエネルギーについてはこちらのブログでご紹介させてもらいました。参考になれば幸いです。
最後に
エネルギー病変として、体にアンバランスをもたらしてしまう変えられない環境。
どの視点から物事を捉えるかで、ストレスとして反応するか?反応せずに暮らせるか?が変わります。
病気や不調の原因は90%ストレスが関連していると言われています。
施術でストレスとしての反応が和らぐとしたら?
当院の施術がお困りの方に貢献できるよう務めてまいります。
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