・ふとした時に肩を痛めてなかなか治らない
・もう2ヶ月も肩が痛い
・治療を受けていてもなかなか腕が上がらない
そんなお悩みの方に、肋骨の歪みから肩に負担をかけてしまうメカニズムとセルフケアをご紹介させていただきます
肋骨が肩の痛みに関係する理由
まずは肩関節の動きを解説します。
腕をあげるという動きは
・肩甲骨
・鎖骨
・上腕骨
・背骨
の動きが大きく関わります。
これらが全て動いてスムーズな動きとなります。
あれ!?
肋骨がないのでは
と思われるかもしれません。しかし、肋骨は背骨についています。
そのため肋骨の動きが硬くなり制限されると
↓
背骨の動きも悪くなり
↓
結果、肩の動きも制限され腕が上がりにくくなります。
そして重要なことは、
動きが悪いところがあると、周りの関節がその分動こうとして負担がかかります。
当サロンの「ソフト整体」では動きが硬く制限されている関節をみつけ整えていきます。各関節がスムーズに働くことができる状態にすることで、本来の自然治癒力が発揮されるようになります。
「2ヶ月前から肩の痛みがなかなか治らない。」症例をご紹介
H様より症例をブログに掲載させていただくことに承諾をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
40代男性 H様 左肩の痛み
左肩が2ヶ月前から痛みなかなか治らない状態でした。小林さんに施術してもらい、「左肋骨の動きが硬い」とのことでした。施術してもらったらさっきよりも楽に肩が動かせるようになりました。
その後も左肋骨を緩めるように意識していたら不思議とどんどん良くなり、肩がほとんど痛みなく腕が動かせるようになりました。ありがとうございました。
ご感想誠にありがとうございました。
ソフト整体の施術ではまず全身を評価します。H様の身体は左肋骨に強い硬さがあり、肋骨を緩めることを中心に施術しました。施術直後は痛みが無くなるということはなかったのですが、その後、改善していったそうです。H様は痛めてからずっと接骨院で治療を受けていたそうですが、今回ソフト整体を受けられたことで治癒につながり喜んでいただけました。
肋骨の動きを改善しよう!セルフケア方法をご紹介
①セルフチェック
腕の上がりをみてみよう
ゆっくり手を横からあげる。痛みや硬さを感じたところで止める
その高さを覚えておこう
②肋骨を弛めよう
脇の下のろっ骨にそって指を当てて緩める
痛みがなく軽くさすりましょう
③セルフチェック再評価
①の時の腕の上がりより高く上がったらGOOD
日々のケアで体は変わります。お試しください。
なかなか改善されない肩の症状でお悩みの方は1度当サロンの「ソフト整体」をお試しください。詳しくは当サロンのソフト整体のページをご覧ください。
LINE始めました
お友達募集中です。健康情報、お得な情報を発信していきます。
ご予約、お問い合わせ、当日の緊急連絡としてご利用いただけます
ご希望の方はクリックしてください↓
最後までお読みいただきありがとうございます
この記事へのコメントはありません。