先日の(月)(火)と今回ご縁あり撮影係として裏方参加させていただきました。
2日目の後半ではケリー先生によるボディートークセッションを受けさせていただきました！このような機会をくださり誠にありがとうございました。

1日目はエナジェティックバランシングのセッション

（↑こちらの写真は懇親会の時の、左から通訳の智美さん。ケリー先生、サピエンシスボディケア代表のKaitoとご一緒に撮っていただきました。）

エナジェティックバランシングはフィジカルレベルにあるエネルギー病変をケリー先生の深い観察で、局所、または全身に溜まっている感情、信念、意識などからバランスし、体がこんなにも変わるんだ！というのをあらためて観察させていただきました。

さらにフィジカルレベルでの統合手技も、ケリー先生が実際に使っている姿を観ることができました。統合テクニックではケリーメソッドである全身病変の手技治療であるTBBの一部も使い、その他、頭蓋テクニックなどの使い方も大変価値がありました。

2日目はボディートークのセッション

ボディートークでは体に影響を与えている上の層である、特に信念を深いところからバランスしていたように感じました。そして、信念のバランスをすることで、体も劇的に変わる！
ケリー先生は必ず体の評価をします。評価することで、ボディートークで信念や、その他、微細なエネルギーのバランスをとることで、意識の変化だけでなく、とても硬く動きが制限されていた胸郭がグニャグニャになる姿を観察させていただきました。

私もボディートークセッションを受けて、この信念をバランスしていただきました。

信念とは過去の出来事、経験や、深いレベルから作り上げてしまった、「こうしなければならない！」といった潜在意識にある思考の癖のようなもの。これが過剰だったり過小だったりすることで無意識に様々なことにストレス反応を起こしてしまいます。これが不調の根底にあるも。

今回のセッションでは、まさにまさにと、ケリー先生のお話しする言葉は響くことばかり。

最後にお話してくれた
「ハートからコミュニケーションをとっていればそれだけで十分。」
特に響きました。

セッション後、胸郭がとても柔らかくなり、呼吸がとても楽になりました！心臓への循環が改善したようで手足も軽く、
一番は、胸のモヤモヤ感が無く、自分自身がしっかりしている感覚になりました！

私たちは様々な信念から感情が生まれ、発散できないと呼吸が浅くなり、この感情は筋膜などに蓄積され体の制限となります。これはフィジカルの硬さだけで無く、経絡などのエネルギーレベルでも制限をして、各内臓といった組織に対しても機能に影響を与えてしまいます。

このエナジェティックバランシング、ボディートークがたくさんの方の助けになることをあらためて学ばさせていただきました！
今回のケリー先生のワークショップは、過去、私が受けたケリー先生のセミナーの中で1番でした！
たくさんの学びをありがとうございました。

現在、撮影したものを動画編集中♪受講生の皆様のために少しお時間くださいね。

この学びを心身の不調を抱えている方に貢献できるよう務めてまいります。

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「こころ」ー「からだ」をつなぐセラピスト 小林　篤史

世界各国でセミナーを開催するDr.ケリー・ダンブロジオのもとでティーチングアシスタントリーダーを務めた経験から、確かな技術と幅広い技術を養う。
オステオパシーやエネルギー療法など多様な療法を学び統合した、こころ・からだ・エネルギーの包括的施術【こころーからだのセラピー】で、不調の根本から健康をサポートしている。

セラピストの育成にも力を注ぎ、学びを深めたい施術家の成長をサポートしている。

プライベートでは二児の父。仕事と家庭を両立しながら、日々の暮らしを大切にしている。

「本来の自分を取り戻し、軽やかな未来を歩む人を増やしたい」――そんな想いを胸に、施術に向き合っています。

・対面／オンライン（遠隔）／出張施術
・企業様向け健康増進運動教室／健康増進セミナー
・セラピスト養成　個別／グループ指導
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