こんにちはLifeal〜ライフィール〜の小林です
今回から会話形式も取り入れて書いてみますね
でも、できているのか不安です。。。
腰痛、ひざ痛の予防に!間違ったスクワットの歪みを改善しよう!
私はスポーツクラブで早10年ほど活動しています。
スポーツクラブで活動をしていく中で、よく間違ったスクワットを目にします
腰痛、ひざ痛のリスクがある間違ったスクワット
しゃがんだ時にこんな姿勢になっていませんか?
スクワットの時に腰が曲がると椎間板への負担になります。。。
腰が曲がる動きをすると、上半身の重りを腰の曲がったところに強く受けてしまいます。
腰の構造はこのように背骨5つで構成されています。腰骨の下に骨盤があり、上は胸椎、頚椎と背骨が繋がっています。
この背骨の間には椎間板というクッションがあり、背骨にかかる負担を軽減させています。
椎間板への負担というのは、背骨が正常な湾曲がある状態(生理的湾曲)では負担を全体で支えてくれるのですが、丸まった状態では
・腰椎の前側に負担がかかり、前側の椎間板の厚さが減少し、後側の椎間板は厚みが増します。中にある髄核は後ろへ押し出されます。
(この髄核が椎間板を破り、飛び出てしまった状態が椎間板ヘルニアになります)
・その結果、後ろ側の組織に負担をかけてしまいます
スクワットの時にこれを繰り返すと、自分で腰に負担をかけていることになります。
でも意識していても無意識のうちになってしまうのですが、どうしたらいいのですか?
スクワットの時に腰が丸くなってしまう。。。改善方法をご紹介
1)しゃがんだ時にちょうど折り曲がる股関節のところに、手のひらを上を向けておく
2)股関節を折り曲げ、手のひらを挟み込むようにスクワットする
3)姿勢が丸まらないか確認しながら、フォームがキープできる範囲で行う
10回×2セット行う
呼吸;吸いながら下り、吐きながら上がります
※痛みがあるときはやめましょう
スクワットのフォームが改善されれば腰痛、ひざ痛の予防だけでなくダイエットにもとても効果的ですよ。
正しいフォームを習得することは、
・体に負担のない動きを習得することができます
・腰痛、ひざ痛の予防に効果的です
是非チャレンジしてみてください。
どうしても難しい場合は、周りの筋膜が硬くなり筋肉が使えなくなっていることが多いので、当サロンのソフト整体を1度受けてくださいね
当院のソフト整体詳しくはこちらのページをご覧ください
スクワットの時に膝がつま先より前に出てしまうという方はこちらの記事を参考にしてください。
腰痛、ひざ痛の予防に!間違ったスクワットの歪みを改善しよう! まとめ
・スクワットのしゃがんだ時は腰が丸まらないように注意
・丸まったスクワットは椎間板や腰、膝の負担に
・丸まったスクワット改善方法をやろう
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