整体院ライフィールの小林です
先週土曜日はサピエンシスボディケア様主催の
【ケリーメソッド勉強会】を担当させていただきました。
Dr.ケリー・ダンブロジオ先生が体系化したメソッドの中で基盤となる全身評価法をお伝えしています。
詳しくはこちらサピエンシスボディケアHPをご覧ください
今回お伝えした内容である
・呼吸可動域
についてお伝えしますね。この呼吸の可動域が健全に働いていることが身体の治癒に重要です!
呼吸が浅い!?
よく
・呼吸が浅くなっている
なんて言いますね。これって何をもって言いますか?
私たち施術家としては
・胸郭の可動域
・呼吸に関わる隔膜の可動域
(横隔膜、胸郭出口、骨盤隔膜)
これらを評価して鑑別します。
動画は呼吸の可動域を上下の広がりで見ています↓
この左右差や動きが悪いと、体内を縦に流れている
・血管
・神経
・リンパ
・エネルギー(経絡、チャクラ、トーラス)
の循環に影響してしまいます。
この循環が治癒にとても重要になります。
こちらの記事にまとめていますので参考にしてください。
深い呼吸は良い姿勢から
やはり、姿勢がとても大切になります。
良い姿勢でいると自然と呼吸は深くなります。まずはできる範囲で良い姿勢を意識しましょう!
良い姿勢についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
硬くなっていると呼吸は浅い。。。
筋肉や筋膜、関節が硬くなっていると、どうしてもその硬さは筋膜で繋がり、胸郭も硬くなり、呼吸が浅くなってしまいます。
デスクワークや座っていることが多い方は脚のインナーマッスルである腸腰筋がガチガチになっていることが多いです。こちらのストレッチは硬くなっている方はきついかもしれませんが、痛みがない範囲でやって見てくださいね。(痛みがある場合はやめましょう)
腸腰筋だけでなく全身をしっかり適切に柔らかくしましょう!
まとめ
・胸郭可動域を広げよう
・呼吸を深くしよう
・体を適切に柔らかくしよう
なかなか改善しない身体の不調でお悩みの方は当院のソフト整体をお試しください。全身評価してあなたに合ったオーダーメイド施術で根本改善をサポートします。
ソフト整体詳しくはこちらソフト整体のページをご覧ください。
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